用語集
あ行
- 英霊(えいれい)
- かつて実在した人間の英雄達。
人格と肉体をデータ化されており、デバイスを用いることで召喚できる。
か行
- 神姫(かみひめ)
- とあるプロジェクトによって生み出された、魔力との親和性が非常に高い存在。
見た目は人間と変わらないが老いることはなく、長い時を生きている者も多い。
- ギルド(ぎるど)
- 異世界の各地に存在する組織。
魔物退治や遺跡調査などの依頼を冒険者に斡旋するほか、冒険者向けイベントの主催も行っている。
- 継承者(けいしょうしゃ)
- ラグナロクを阻止する役割を担う、デバイスの適合者。
世界が危機に陥ったときに現れると言われている。
- 幻獣(げんじゅう)
- より魔力との親和性を高める為に、獣や機械をベースとして生み出された存在。
強力であるが故に理性がなく、それを埋める為に制御ユニットとして人間体が組み込まれている。
さ行
- 守護者(しゅごしゃ)
- 世界を守護する使命を与えられた幻獣の姉妹。
アラトロン、ベトール、ファレグ、ハギト、オフィエル、フル、そして姉妹たちも存在を知らずにいたオクの七人で構成されている。
- ゼスト教(ぜすときょう)
- 異世界にも信者を抱える巨大宗教組織。
長い歴史を持つが「人々の救いとなる」という精神は設立当初から変わっておらず、孤児院の経営や騎士団による治安維持などを行っている。
た行
- テスタメント(てすためんと)
- ラグナロクを再び引き起こそうと企む組織。
異世界へ渡る術や魔物や幻獣を凶暴化させる力を持つ。
その他にも様々な実験を行っており、その技術力は他の異世界の文明を遙かに凌駕している。
- デバイス(でばいす)
- 選ばれた者のみが使用できる謎の多いアイテム。
主人公が適合した物は特別製で、英霊の召喚、魔力の分解、異世界への転送ゲートの起動など様々な機能を備えている。
は行
- ヘスペリデス(へすぺりです)
- 神姫ステュクスが束ねる、テスタメントと敵対する組織。
ラグナロクを防ぐべく活動しており、構成員であるニケを継承者の元へ送り出した。
ま行
- 魔神(まじん)
- ラグナロクの発生以前に作られたという、強大な魔力を持つ幻獣。
バラバラになった肉体が様々な世界に封印されており、それを狙う者も存在している。
ら行
- ラグナロク(らぐなろく)
- かつて世界を大崩壊させた謎の災厄。
当時存在していた国家や文明の大半が失われ、人々は苦難の時代を迎えることになった。
数千年が経過した今、再びその危機が訪れようとしている。
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